耐久性に優れた加水反応型(親水性)一液型ポリウレタン樹脂『NLペースト』は、微細なひび割れまで充填できる止水材です。
添加剤等は使用せず、躯体内にはNLペーストと水が反応した発泡硬化体が充填されます。
協議会会員の責任施工で品質を守る特殊止水工法、それがピングラウト止水工法です。
お知らせ構造物の長寿命化に向けて
新着情報news
2023年6月13日
ピングラウト工法用止水材『NLペースト(S)』が東京地下鉄株式会社の箱型トンネル補修材料 現地試験に合格となりました。
合否判定結果はこちらより⇒『NLペースト(S)』
2021年12月17日
ピングラウト工法用止水材『NLペースト(S)』が東京地下鉄株式会社の箱型トンネル補修材料 性能確認試験に合格となりました。
試験成績書はこちらより⇒『NLペースト(S)』
2018年10月31日
ピングラウト工法総合カタログを作成しました。
2018年9月1日
ピングラウト工法標準設計単価・参考資料を改定しました。
この改定により、『ピングラウト工法標準(設計)価格・参考資料(H22.2.19改訂)』
と、『スマート止水工法標準設計単価・参考資料(H16.2)』を統合しました。
2018年3月22日
スマート止水工法に使用する注入材に、新たなラインナップが増えました。
時間をかけてひび割れに充填される既存の注入材『NLペースト(S)・(W)』に加え、反応時間を短縮した触媒添加型ポリウレタン樹脂『NLクイック』を発売開始しました。
カタログ ⇒ 浸出試験適合商品 触媒添加型ポリウレタン樹脂 NLクイック
浸出試験結果
2017年6月
ピングラウト工法用止水材『NLペースト』が浸出試験に適合となりました
水道施設の技術的基準を定める省令(平成12年厚生省令第15号)第1条第17号ハの規定に基づく、資機材等の材質に関する試験(平成12年厚生省告示第45号)を行った結果、適合となりました。
浸出試験結果はこちらより⇒『NLペースト』
2017年3月
ピングラウト工法用止水材『NLペースト(S)』『NLペースト(W)』が浸出試験に適合となりました
水道施設の技術的基準を定める省令(平成12年厚生省令第15号)第1条第17号ハの規定に基づく、資機材等の材質に関する試験(平成12年厚生省告示第45号)を行った結果、適合となりました。
浸出試験結果はこちらより⇒『NLペースト(S)』・『NLペースト(W)』
2017年4月20日
ピングラウト工法 NETIS掲載終了のお知らせ(登録番号:TH-000054-V)
平成13年2月の登録より、NETIS「新技術情報提供システム」に掲載されていた
ピングラウト工法は、掲載期間満了により平成29年4月に掲載が終了致しました。
今後は「NETIS掲載期間終了技術リスト」への掲載のみとなりますので、技術等
に関するお問合せは、協議会事務局または会員会社までお願い致します。
2015年9月16日
水質基準に関する省令等の一部改正により追加となった『亜硝酸態窒素』
(平成26年2月28日厚生労働省令第15号)に対する水質試験を行い、適合と
なりました。
水質試験結果はこちらより⇒水質試験結果書
2015年4月16日
ピングラウト工法 Q&Aを掲載しました。
2014年4月21日
現在、設計価格表を改訂しています。資材価格が改訂されていますので、積算ご担当の方は以下の材料価格のご変更をお願い致します。
『メッシュホース』(ピングラウト止水工法用)
『注入プラグ』(ピングラウト スマート止水工法用)
確かな止水の材料、工法
地球環境負荷軽減のために、様々な構造物の持続可能性(サステナビリティ)の重要性が叫ばれており、いわゆる長寿命構造物の実現のための設計・施工・保全の様々な技術が求められています。その様な背景の中で開発された止水材・工法です。